10月はなぜ、神無月(かんなづき)
旧暦10月は「神無月(かんなづき)」と呼ばれます。
全国の神様が会議するために出雲(今の島根県)に集まってしまうので、日本中の神社が留守になって神様がいなくなってしまうということから、こう呼ばれるようになりました。
逆に出雲だけは、10月を「神在月(かみありつき)」と呼びます。 |
赤い羽根の共同募金
中央共同募金と各都道府県の共同募金が行う共同募金です。集まったお金は社会福祉のために役立てられます。募金者に赤い羽根が渡されます。 |
目の愛護デー(10月10日)
「10 10」と横にすると、眉と目の形に見えることから厚生労働省が制定したものです。また1963年のこの日、「アイバンク」が開設されました。 |
体育の日(第2月曜日)
「スポーツに親しみ、健康な心身をつちかう」国民の祝日です。1964年10月10日に東京オリンピックの開会式が行われたことを記念して、1966年から「体育の日」として制定されました。2002年までは10月10日でしたが、祝日法の改正で、ハッピーマンデー制度が導入され、2003年から10月の第2月曜日になりました。このころは気候もよく晴れの日が多いので、学校や職場、地域団体などで、運動会が催されます。 |
鉄道の日(10月14日)
1872年のこの日、東京都の新橋駅から神奈川県の横浜駅まで結んだ、日本で初めての鉄道(現・東海道本線の一部)の開業を記念して制定されました。 |
十三夜(じゅうさんや)
十五夜に次いで美しいとされる、旧暦9月13日の月を鑑賞し、また収穫を喜ぶ行事。旧暦8月15日の十五夜と対になった行事で、以前は片方だけしか月見をしないことを「片見月(かたみづき)」として嫌いました。「芋名月」は十五夜の別称で、この行事に縁の深いサトイモ(里芋)に因だ呼び名ですが、「芋名月」に対して十三夜は豆や栗の収穫期であるため「豆名月」「栗名月」と呼ばれます。
十五夜と同様の準備をしますが、三方に栗や豆を供えるのが正式です。
十五夜は中国から伝わった行事ですが、十三夜は日本独自の風習です。秋の収穫を祝う行事として庶民のあいだで広まりました。 |
読書週間(10月27日〜11月9日)
子どもたちによい本を正しく読む習慣をつけさせ、よりよい読書生活を充実させていくために1947年に設定されました。主催は読書推進運動協議会。良書の推薦や読書感想文コンクール、公共図書館での行事などが行われます。 |
ハロウィン(10月31日)
キリスト教の聖人の祝日である「万聖節」の前夜祭がハロウィンです。秋の収穫を祝い、悪霊を追い出すお祭りです。古代ヨーロッパの原住民ケルト族のあいだでは1年の終わりが10月31日とされており、この夜には死者がよみがえり、悪霊や魔女などが悪さをすると信じられていて、先祖の霊を正しく導き、悪霊を追い払うために火祭りが行われました。ハロウィンはその前夜祭。仮装をするのは、家のまわりを徘徊する悪霊たちが、驚いて逃げていくようにしたとのこと。
現在ではカボチャをくりぬいて中にロウソクを立てたランタン(ジャック・オ・ランタン)を飾り、魔女やお化けに仮装した子どもたちが、「お菓子をくれなきゃいたずらするぞ(Trick or Treat)」と唱えて周辺の家をまわるイベントになっています。 |
紅葉狩り
10月下旬から色づき始める木々の美しさを鑑賞する行事です。山野に紅葉を見に出かけます。春のお花見と並んで、日本独特の美意識に基づいた風流な行事です。 |
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